三位一体

しがない高専生ジャニオタから社会人ジャニオタになりました

現場担

今年度になって、色々あって現場から離れていたのですが、最初は本当に軽いノリでSexyZoneさんのSTAGEツアーに行ってまいりました。 

軽いノリというのも、高専時代の友達と呑んでいた時の話の流れで、セクゾの今回のツアーがヤバいらしい。しかも、他担が入って号泣しているらしい。という話の流れから、横アリの公演がまだやってるから行ってみようかと言い出したのが事の発端でした。

仙台(5月4日)で呑んでいたので、帰省する事も考えると、GW最終日(5月7日)のみしか行けない事が判明。(この時はオーラスという事はあまり意識せずに話してた)

ここからの流れがまあ早かったんです。公演まで3日しかないしね。こんな軽くて良いのか?と不安になったぐらい。

チケキャンでチケット見てみようかー→オーラス!?→でも別に良席求めてない(立ち見じゃなきゃどこでも良い)→え?オーラスだけど相場安くね?→(定価知らないけど)即落札→クレカ引き落とし

お酒の力って凄いですね。3日後の現場が2,30分で決まる。

 

そんな訳で、出品者の方もとても良い方で、チケット届くまでがとてつもなく早かったー。

そこら辺はもう割愛しますけど、チケキャンでの取引が初めてだったもんで、不安はあったんですけど、あのツール中々に出来たツールですね。

 

そんな余談はさておき、当日になり会場に行きました。横アリに行くの自体初めてなので、勝手が全く分かってない。だから、新横浜駅から直結ぐらいで行けると思ってた分少し遠く感じました。全然距離ない方なのにね!

そして、会場に着いたの10時過ぎくらいかな?グッズが混んでない!!(オーラスだしよく考えれば普通)ここに少し感動した私。並ばないだけでストレスの軽減半端ないですね〜。(いつも大体初日とかに行くから朝早く行くのが常)

 

入場も、割とすんなりだったかなという印象。何よりも、薔薇の配布があったのが衝撃だったし、ファンだけじゃなくてスタッフさん達からも本当に愛されているグループなんだなとか、こんな歴史的な公演に該当担がいない私が居合わせて良いのかなとか色々思うところはありました。

 

肝心の本編ですが、挨拶でずーっと泣いてた。周りのセクガルさん達よりも泣いてたんじゃないかなぐらい泣いた。

 

セクシーゾーンって本当に私の世代ドンピシャのメンバーで、デビューしたての時はもちろんだし、ふまけんに関してはB.I.shadowから知ってるし、勝利はまるっきり同い年なんです。そして2対3になってしまった事だって部外者の私でさえも深刻視してたから、直接的な応援はしてなかったものの、頑張ってほしいなって影から応援はしていました。そして、彼らが歌う曲が好きなものが多かったから、いつかはコンサート行ってみたいなって思ってもいたんです。

 

そんな状態での挨拶。しかも、自担の1人が事務所を去ってからの挨拶。失礼かもしれないけど、自分にも沢山重なる部分もあったし、颯くんはこんな素敵なグループのバックで踊ってたのかって改めて偉大さにも気づけました。

 

アンコールは、ファンとメンバーとスタッフさんとの絆が色濃く出ていた(薔薇の演出で私が泣く)し、デビュー衣装っていうとてもとても特別なもので出る事自体最高だし、私の心にはヘッドスピンをしている颯くんが見えました。

 

何よりも、5年って本当に人が成長するんだなと聡ちゃんの挨拶でしみじみと感じました。多分周りは、そういう事言ってくれてありがとうの涙かもしれなかったけど、私はそんな事を言えるような経験を積んだんだねと保護者みたいな目線になってしまって泣きました。

 

あと、2対3になった時の素直な心境を風磨が話してて、このグループ敵なしじゃんってこれからの活躍に怖くなりました。(いい意味で)

 

初めは、少し罪悪感とかもありましたが終演後入ってよかったって心から思うコンサートでした。

次のステージに立った彼らもまた見たくなるような内容で、とても楽しみです。

特に誰を推すとか決められないし、彼らが作るコンサートに惚れたので、あえていうならセクシーゾーンの現場担と言わせてください。