遠征でAirbnbを使ってみた
ANTIME関連の事ばっかり書いててちゃっかり12月のイベントも当たり
12月の怒涛の現場たち*1を乗り越え,久しぶりにインフルエンザにかかって生還したので,書こうと思っていたことを
ぽつぽつと書き始めます。
まずは,I/Oのドームツアーで初めて使ったツールの1つであるAirbnbの使用感について。
使用回数は
2回ほど(正確には3回)使いました。名古屋で1回東京で1回(友達の分も取ったので正確には2部屋やり取りをしています)。
泊まった部屋一覧
ここは,全体的にレトロな感じで相部屋です。最大6人泊まれたはず。
コンサート後に同行した山田担の子とテレビコン見ながらダラダラと酒盛りしてました。あれはあれで楽しかったけど,暖房器具が超少なくて後半はブランケットにくるまってました。
タオルとかシーツとかの布類が埃が凄くてちょっとなーって思ったけど1泊なんでなんとか我慢できました。(外国人観光客のレビュー当てになんねーなと諦めた瞬間)
こっちは外観に不安を覚えたけど,内装はしっかりリノベされてて一人で行ったけど快適でした。ただ,少し値が張った(1万ちょっと)
その分,東京ドームから超近い。終演後ギリギリまでドームいても買えるのが億劫にならない。
遠征歴も新規とは言えないくらいの年数になってきている私のあくまで個人的な見解ですが,総合的な点数で言うと70点
良かった点
- 駅にも会場にも近い宿泊場所が沢山ある
- 部屋を選べばとても安く泊まれる(名古屋は1泊3,000円でした)
- 相部屋になった時はその時で楽しい(中国人留学生の有岡担なんてそうそう出会えない)
ホテルに比べて劣っていた点
- アメニティ―の信頼度がマジでクソ(あると聞いてても一応シャンプーとコンディショナー,ボディーソープあとタオルは持って行ったほうが良いなと実感)
- 荷物を預けたい場合にチェックイン・チェックアウトの時間を交渉する必要がある(グッズ大量買いしてホテルに速攻で行ってチェックイン前に荷物だけ預けるっていうあの超便利なことが気軽に思いついた時に出来ません)
- 連泊する場合は途中で(だいたい)清掃が入らない為,風呂とかも自分で洗わないといけない(マンションとか家を借りて泊まるため)
- キャンセル代がかかるのが超早い場合もあるのでキャンセルポリシーちゃんと見なきゃいけない(これで1つの宿泊場所キャンセルできなくてまだホテル決めて無かった友達に譲るという結果に)
とにかく,ホテルとは別物という認識さえできればそれなりに快適に過ごせるのではないですかねー。
そもそも,なんでAirbnbを使おうかと思ったかなんですけど,単純にCMとか見てて楽しそうだなって思ったのがきっかけ。アプリを入れて世界の宿泊場所見てるだけでも割と楽しくて,せっかくだしこんな機会も無いから使ってみようかなって出来心で予約しました。
あと,そこそこ仲良くしているグループで旅行の話が持ち上がった時に9人が同じ部屋にいたらどんだけコミュ障でもうるさくなるし,ホテルなんて無理だから1軒屋とか借りたほうが早そうだ!じゃあツールの下見でもしとくかぐらいの軽い気持ちでした。
結果として,ナゴド行くときは別の部屋にするけど多分またこのツール使うし,東京は今度カプセルホテルにトライしたいのでそっちとどっちがいいか比べてからかなと思います。あと,その旅行行くか分かりませんけどね。
個人的にコンサート・規制退場と結構疲れているのに追い打ちをかけるように満員のホームとか電車には乗りたくないので泊まるところは近場がいいんですよねー。なのに,名古屋はホテルがある場所が結構会場から離れていて電車不可避なので,これは本当に使えるなと思いました。
*1:まさかのほぼ毎週現場があるという奇跡の月でした