三位一体

しがない高専生ジャニオタから社会人ジャニオタになりました

あの2日間から1週間はもう既に経ったはなし

はい。引くほど浮かれまくってたあの日々から約1週間経ちました。

30日から2日間ほど舞浜の方まで行く事もDEARが当選する前から決まっていたことだったので,本当に1部分を除けば夢見心地って感じでした。

コンサートと旅行の間に面接が入るという冷静に考えたら頭おかしいんじゃねって思われるような事してた5日間でしたよ~✨落ちたけど♡

 

こんな茶番はさておき。こんな怒涛のような5日間で抜け殻になっていた中でも担当さん達はテレビに出てたり(主にドラマな),舞台の初日迎えてたり,シンメが退所してたり。

正直あまり追いつけていない。きっと10月くらいまでこんな感じをズルズルと引きづっている気がする。後期にもバタバタとはしてると思うんですけど,それはその時で!!!って言って大体死んでる。こんなんで本当に成人しちゃっていいのかなって時々思ったり。何より最近はちょっとしたことでも就活に絡めてくる家族が辛い。自分が一番よく分かっているんだけどなぁ(´-`).。oO

敵はそれだけでは無くて,卒論・卒研とか課題とか色々あるけど,バイトもしてカウコンまでお金貯めたいなって思っているしで本当に猫の手も借りたい状態。出来るなら猫さんには面接に行って愛想振りまいてきてほしい(採用担当の方が猫アレルギーか猫嫌いか犬派だったらおわりだけど)。

 

そんな色々な事がありながらもファンサをされた事により色々と意識が変わってきてまして,当の本人すらもビックリです。

もっと綺麗になりたい。せめて,SNSで無加工で顔晒しても恥ずかしくないような顔面になりたいなって思うようになりました。

 

動機の一つとしては,やはり周りのオタクの顔面偏差値を生で見た時に色々と恥ずかしくなった。日本3大ブスとか言われている宮城の現場で思うんだから横アリとか行ったらマスクとサングラス必須間違いなしだろうなって感じ。SNSの場合は加工という言い逃れが通用する訳だけど,生はやはり言い訳が出来ないのでね。そして,なんとなく宮城県民かそうじゃないかが分かる。他人の事言えたもんじゃ無いけど現実って辛いっすね。あれは色々と言われても仕方ないわって妙に納得してしまった。

ここで,二重にやはりなるべきなのでは?と思い始める(何度かなろうと意気込むも毎回挫折)

 

二つ目は伊野尾さん。目もあったしうちわも見たのにシカトしたのはブスだったからだよね。もはや,今となっては目に入ったのがブスでごめんねって感じ。1日目が終わった時から,絶対あいつにファンサ貰ってやる!!って伊野尾担でもないのに燃えてます。完全に自担からのファンサとはまた別問題です。だから,別に好きになってしまったとかそういうことでもない。

で,そういやアリトロだいぶ近かったな。肌が荒れまくってるのももしや見られてた?なら肌を綺麗にしよう。そして化粧の技術も向上させようと決意する(そしてこれが一番初めに叶いそう)

 

最後の三つ目はやはり裕翔君。こんな私に本当にありがとうございました。1回目された時は単純に嬉し過ぎて舞い上がって,2回目の時はまたやってくれたという感謝しかなくて。そして3回目の時に実は同じ列に2席おき位の密集度で裕翔担がいたんだけど私真ん中で両端2人(恐らく私より年上)に連続でファンサしてて,あー。私抜かされたわーとか思ってたら,ちょっと歩いて突然止まって振りむいて最後にやってくれたので,恋に落ちそうになった。そこで,もっと全てにおいて綺麗になって裕翔君をまた見たいなって思うようになりました。当選が分かった日から今までパックとかした事無かったけど,初日迎えるまでずーっとクリアターンシリーズ使ってみたり,久々に化粧品変えたりとかもしたのに,それでも尚もっと綺麗になってもっと振り向いて欲しいって思うようになりました。こんな風に相手によく思われたい!って思う気持ちはありましたけど,それは就活での話であって。恋をするってこんな感じだったかもしれないってまだ一応未成年なのに感慨深くなりました。

 

 

暫く恋をしてないので,だいぶ恋ってどんな感じだっけー?

どうせ大人になったら嫌でも化粧しなきゃいけないんだから,今のうちはスッピンでいいじゃん!

そんな私を変えるきっかけをくれてありがとう。ずっと変わりたいなとは思っていたけど,タイミングやらきっかけがないと言って逃げていた自分に向き合うことが出来ました。

あの日あの時私の視界に入ってくれたオタクの皆さん,伊野尾さん,裕翔君ありがとう。

もう,きっとDEARは行くことはないので,おじゃんぷの次の現場があるとしたらカウコンですかね。その時には今よりも綺麗なお姉さんになっていたいですね