三位一体

しがない高専生ジャニオタから社会人ジャニオタになりました

3人を掛け持ちするに至った訳

はじめまして。高専*1という特殊すぎる学校に通いながら細々と世間的に言う所のジャニオタをやってます。

こんな私の初めて書くブログに目を通してくれる方がいるのかどうかは定かではないですが、始めたいと思います。

一番最初に書く内容は一体何がいいんだろうと模索しました。結果、私の軽い自己紹介と担当遍歴について書くのがいいのかなと思いまして、書かせていただきます。

 

年齢は詳しく言えませんが、しいて言うなら浪人無しで今の学校に入学して5年目です。

住んでいるところは、これを言うと学校名もバレるので詳しくは言えませんけど東北に住んでます。もっと詳しく言うと被災者です。(この話はそのうちします)

はてなブログを始めたきっかけは、私は真面目なんで文章力を上げるためと、中学生の頃アメブロを書いていたので久しぶりに書きたくなったからですかね。

 

そんなことはさておき、珍しいであろう3人の掛け持ち(しかもJr.2人とJUMP1人という組み合わせ)になぜなってしまったのか経緯を説明しようと思います。

まずですね、大前提として小学校4,5年くらいまでは本当に

ジャニーズが苦手というか嫌いでした

これを今の私しか知らない方に言うと驚かれるのですが、単純に食わず嫌いで偏見しか持っていなかった時期がありました。あんなのを好きになる気持ちが分からない!というか分かりたくもない!!位の勢いで嫌っていましたね。小4の頃の私が今の私を見たら色んな意味で卒倒しそうな位に。

嫌いになった理由というのを探してみたんですが、私が苦手だった女子のグループの方々がジャニーズが好きだったり、当時クイズ!ヘキサゴンブームに私も乗っていて羞恥心*2が好きだった事が大きな要因かなと思っています。

そんなある日、叔母の友達(当時は事務所担)から突然、嵐がコンサート*3で来るし、チケット1枚余っているから一緒に行かない?と誘われるという今では考えられないお誘いがあったのですが、ジャニーズが嫌いで羞恥心が好きだった当時の私は、だいぶ興味があったものの変なプライドが邪魔をして断ってしまいました。本当にあの時にタイムスリップ出来るなら意地でも行かせたんですけどね。

何故かって?嵐の映像化しているコンサートで1番好きだからですよ!!!!!!!

 

お誘いがあったのが初夏位だったと思うのですが、何故か秋頃から段々と嵐というものに興味を持ち始めたのです。手始めに恐らくですが山田太郎ものがたりの再放送を観てしまいました。太郎くんの可愛さと二宮のカッコいいくせに一般人的な感じが衝撃的でした。入り口はそうです。二宮和也です。

そこから、嵐にどっぷりと浸かりクイズ・ショウでヒロインの女の子の名前が私と同じ名前でハートを射抜かれ磁石担になり、色々あって結局箱推しをし始めました(3年前)

ですが、初めてコンサートの抽選が当たり5人を平たく観ているつもりが、いつの間にか1人のメンバーを無意識に追っている事に気付き最終的には櫻井担として3年くらいはやっていました。なんなら、嵐以外は考えられない位の気持ちで応援していた時もありました。

どんどん彼らが有名になって国民的スターになるにつれ、私自身気持ちが追いついて行けなくなり、距離がさらに広まってしまったなあと感じることが多くなってきた時、その当時の一番古いフォロワーさんがJrにハマって行くところを目の当たりにし、私も足を踏み入れたのがJrをより深く知るきっかけになりました。

1人決めてその子を育てる!!位の意気込みで探しました。ですが、今まで私は恥ずかしながらアイドル達はピカピカと輝いているモノしか観てこなかったので、Jrという原石を見分けるのが本当に難しかったです。本来の目的である、親近感が湧くくらい距離感が近いアイドルを探していたので、苗字が一緒だと近く感じるかなと安直な考えで再び探し始めました。

そこで見つけたのが髙橋颯です。

様々なエピソードを見るたびに、電流が走るような何とも言えない感じが久しぶり過ぎて、狼狽えるしかなかったです。(約1年半前)

彼を皮切りにガムシャラを観たり、過去映像を漁るうちにもう1人どうにもこうにも軽くリア恋枠に入りかけていた男が出てきたのです。

言わずもがな阿部亮平ですね。

彼の持っているエピソードも理系の私からするとツボを本当に抑えている物ばかりで、一時は颯くんを差し置いていたこともありました。だってファンサで好きな素数とか答えるアイドル居るかよ!?みたいなね

そうやって、Jrにどんどんのめり込んでいくうちに嵐と疎遠になっていきました。

これまた、明確にコレで落ちましたというのは分かっていないのですが、嵐からフェードアウトする時にHey!Say!JUMPとか言う新たに昇ってくるグループを一目観た時に簡単に言うと、ラブフリフォールした訳ですよ。

そこで魅せられたのが中島裕翔くんなのです。

彼も応援するようになったのは今年の1月で、

本当に櫻井さんを卒業したのは2月とかそこら辺だったので、今は3人ですけど、一時4人掛け持ちをしておりました。現場が無くて本当に良かったー(^_^;)


途中だいぶ面倒臭くなってしまい、端折って居るので、ただのパッと見好青年イケメン好きの奴にしか見えないとは思います。でも事実なんで仕方ないですね。


*1:高等専門学校 - Wikipedia

*2:つるの剛士さん、上地雄輔さん、野久保直樹さんのユニット。個人的おバカタレントブームの先駆けだと思ってます。

*3:後々調べたらTimeコンでした